ダイエット中でお酒を飲む楽しみは残しておきたい!でも太ったりしませんか?
お酒(アルコール)はダイエット中に飲んでいいのか?悪いのか?基本的にアルコールは人間の 体にとって、タバコや麻薬と同様に中毒性があり、脳の活動を阻害するようにいいことは何もないです。
お酒に酔ってしまって事故や事件に巻き込まれることもあるので、本当であれば政府が使用禁止にしても いいぐらいなんですが、そこの人の健康や命より経済が優先される社会ですからお金になるお酒を取り締まる ということはまずないでしょう。
ダイエットに関連していえば、アルコールに含まれるカロリーはノンファットカロリーと言って、体には 蓄積されないエネルギーなので、太る原因になることはないです。アル中にデブがいないことがその証明です。
しかし、一方では、『ビール腹』のようなお酒が原因で太った!というような話もあります。
これについて説明すると、アルコールが体に及ぼす影響によって太るというのが正しい認識です。
具体的には、
@アルコールが食欲中枢を麻痺させ、必要以上に食べてしまう
Aアルコールにより体内の消化機能が麻痺され、通常の消化活動ができない
B肝臓がアルコール分解を優先するため、糖代謝機能が上手く働かない
こういった理由が挙げられます。太る一番の原因となるのが、B番です。
アルコールは、体にとっては毒でしかないので、アルコールを摂取すると、肝臓が体内に侵入した毒を 中和するため目一杯働きます。アルコールを飲めば、それだけ肝臓を酷使することなり、肝臓病になって しまうのはこういう理由からです。
ダイエットに関係することでいえば、肝臓がアルコールを分解させる仕事に没頭してしまうと、他の働きが 低下してしまい、たとえば、血糖値のコントロールができなくなり、血糖値がなかなか上がらなくなります。
そうなると、すでに十分な食事量なのに、なぜかまだ食べられると空腹感が増してきて、ラーメンやおにぎり を食べたくなってしまうわけですね。これではダイエットはできませんね。
アルコールの飲みすぎで糖尿病になる原因は、肝臓の酷使による肝機能の低下、すなわち、体内の血糖値 調整が正常に出来なくなるからというのが理由でもあります。
アルコールのカロリーは、食事のカロリーと違い、分解されやすいのでビール程度なら、体に直接的に 関係するカロリー量としては、あまり影響しません。
ただ、アルコールによって必要以上に食べすぎるという、別の問題がでてくるということを覚えておいてください。
本気で痩せるつもりなら基本的には禁酒です。というかダイエットを機会に酒を止めるぐらいの気持ちが あってもいいと思います。できない場合は、酒量を減らするのは当然です。
アルコールを飲むのであれば、つまみは野菜スティック、豆腐などを食べ、炭水化物や脂質は摂らないように するということが大事です。